答えた人 湖山滝斗 様(シナリオ)
インタビュー後半
とても強い信じる心によって、魔法は導かれます。信じる者は救われるということです。
--今回の「魔法、ひとつくださいな。」は、携帯電話やパソコンもまだあまり普及していない10年ほど前のお話で、田舎街を舞台に魔法使いや、不思議な生き物が登場する設定となっていますがこの設定にした理由を教えてください。時間に縛られないユル〜い生活というのが根底にあったため、便利ツールである携帯電話やパソコンは使いたくないな、と思いました。
作品世界イメージ的には10年ほど前ですが、実際のところは現代です。ゲーム内のカレンダーも今年と合っています。
--主人公が経営している駄菓子屋に、「魔法、ひとつくださいな」と、お買い物気分で魔法を注文してしまうヒロイン「鷹堂凪穂」について、教えてください。夢見がちで、マイペース、でも、とても頑張りやさん。魔法の師である主人公をとても尊敬しています。
基本的に断ることを知りませんので、コチラのいろいろな要望にも応えてくれるかもしれません。(笑)

--凪穂以外にも、面倒見のいい従姉妹「クーティ」、駄菓子屋の隣の空き地でテント生活を始める謎の女性「ユマ」、白猫使い魔の「シュレ」などなど、魅力あるキャラクターが目白押しですが彼女達について、教えてください。
かわいい従妹にして魔法使いのクーティ。
主人公同様、魔法の力を持っています。掃除・洗濯と家事全般得意なのに、料理だけはダメダメなのはご愛嬌。とにかく、かわいらしさを全面に出しました。
世界諸国を放浪する旅行者のユマ。
その正体は謎に包まれていますが、ストーリー後半には驚くべき事実が明かされます。現時点では彼女に関しては言えないことだらけで、困ってしまいます。(笑)
魔法使いといえば、ズバリ使い魔。その名もシュレ。
基本的には猫の姿ですが、ある条件を満たすと、人間の姿になってしまうのです。企画段階では黒猫だったのですが、いつの間にか白猫になったのは内緒の話です。(笑)

--田んぼのド真ん中に、さびれた駄菓子屋が一件ぽつん。その駄菓子屋には、「魔法有リ□(マス)」の張り紙が。「魔法、ひとつくださいな。」は、日常的に魔法や使い魔が存在する、不思議世界なのでしょうか。
魔法が使えるのは、ほんの一握りの人間であり、主人公たちの周りには自分たち以外の魔法使いはいません。
ですが、世界中には、ひっそりと隠れている魔法使いがいるのかもしれませんね。
――私たちの住んでいる世界にも、同じようなことがいえると思います。

--田舎、駄菓子屋など、どこか懐かしい和の雰囲気を感じさせる舞台。そんなほのぼのとした日常の中、ヒロイン達と繰り広げられるイベントについて、教えてください。
魔法を使用することによって、日常の中でちょっと嬉しいハプニングが起きたり、他には、みんなでピクニックに出かけたり、お買い物したり、お風呂に行ったり。
前半は本当にほのぼのと日常を送っていますが、後半の展開は……是非、製品版をプレイして、確かめてくださいね。

--ろくな魔法が使えない主人公ですが、魔法修行を始めた凪穂に触発され、一緒に魔法修行に励むようになっていく。などなど作中でとても重要なキーワードとなっている"魔法"について教えてください。
誰もが潜在的に持っている力です。とても強い信じる心によって、魔法は導かれます。信じる者は救われるということです。

--スタッフ内で人気の高いキャラクターは誰でしょう?また、ユーザーさんの前人気では誰でしょう?
人気が高いのはクーティですね。プロデューサーも特にお気に入りです。ピンナップなどの媒体にも、よく出現しています。
私が書いてて楽しかったのはユマですね。ただ、予想以上に動き回ってくれちゃうので、制御するのは大変でした。

--さて、いよいよ発売日まであと少しへと近づいていますが、予約キャンペーンやイベント等がありましたら教えてください!
駄菓子屋ひより1週間体験入店、と称して、Web体験版が公開中。また、デジタルコンテンツCDのついてくる店舗予約キャンペーンに加え、オフィシャルWeb通販の予約キャンペーンも始まっています。限定アイテム盛り沢山なキャンペーンとなっています。 詳しい内容は公式サイトをご確認ください。
--ありがとうございました。それでは最後にホワイトクラリティさんのファンの方々にメッセージをお願いします!
最初の企画から長い時間をかけて、ようやく完成目前となった「魔法、ひとつくださいな。」
慌てることなく、ゆったりまったりとプレイしていただければと思います。
(C)2006 WHITE CLARITY
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