2010年12月19日(日)に、TCG『プレシャスメモリーズ』初の公式大会イベントが開催された。この会場では、『ひだまりスケッチ』のキャスト5人によるトークショーや、新たに収録される作品の出演声優によるトークが行われた。
好評発売中の『プレシャスメモリーズ』は、『けいおん!』『ひだまりスケッチ』といった人気アニメに登場するキャラクターたちが描かれたカードで対戦できるTCG(トレーディングカードゲーム)。
2010年12月19日(日)に、東京・秋葉原UDXにて、このTCG初の公式大会となる「プレメモフェスタ2010」が開催された。
このイベントでは、『プレシャスメモリーズ』の大会の他にも、平沢憂のスリーブや、化物語のサプライセットなどの物販なども開催。当日は、のべ5,000人もの人が会場に訪れたのだった。
そして、TCG以外のイベントとして、「『プレシャスメモリーズ』新作発表会」「ひだまりスケッチトークショー」も開催された。それぞれ、作品に登場する声優陣が多数登場し、トークショーが行われたのだ。
●『プレシャスメモリーズ』新作発表会
まず行われたTCG『プレシャスメモリーズ』の新作発表会。
この席では、2011年1月に『化物語』、5月に『侵略!イカ娘』、来夏に『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などが発売されることが発表された。
そして、この発表会にはサプライズゲストとして、『化物語』千石撫子役・『俺の妹がこんなに可愛いわけが無い』黒猫役の花澤香菜さん、『侵略!イカ娘』イカ娘役・金元寿子さん、斉藤渚役・片岡あづささんの3人が登場。サプライズゲストの登場に、会場は大きく沸いたのだった。
金元「みなさんこんにちはー! 金元寿子です、今日はよろしくお願いします」
片岡「みなさんゲッソー! 片岡あずさです、よろしくおねがいします」
花澤「みなさん、クンカクンカ! ……わかんないよ、ごめんなさい(笑) 花澤香菜です、今日はよろしくお願いします」
――今回はカードゲームのイベントということなのですが、カードゲームをやったことはありますか?
金元「バトスピとかはちょっとやってます(笑) でも、この『プレシャスメモリーズ』ではいろんな作品のキャラクターが使えると聞いていて、すごくやってみたいと思いました」
片岡「私はカードゲームはやったことはないですけど、キャラクターがたくさん、いろんな格好だったり、いろんな表情だったり、秘密ショットみたいな感じのものもあって、すごく楽しめそうと思いました」
――出演してる作品がゲーム化することについて、感想をお願いします。
金元「今回『イカ娘』がカードゲームになるということで、いったいどんな効果があるのかなとか、すごく興味があります。一応、侵略者という設定なので……いや、侵略者なので(笑)、きっと強いんじゃないかなとすごく期待しています」
片岡「渚はですね、ものすごく普通の子なんですよね。なので、カードになったときに、果たして戦える武器があるのか?っていうのがすごく楽しみで。でも、いつもイカちゃんに怯えてるキャラクターなので、試合放棄しちゃう心配もあります(笑)。そんな感じで、カードになったらどういう効果になるのか楽しみです」
花澤「今回、『化物語』と『俺の妹がこんなに可愛いわけが無い』がカードゲーム化するんですけど、『俺の妹』で一番強いのはやっぱり桐乃じゃないかと思っています。黒猫はどうなんですかね、邪気眼で戦うのかな?(笑) いろいろ想像するのが楽しみですね」
――それぞれのアニメの収録現場の雰囲気がどのような感じなのか、教えていただけますか?
金元「『イカ娘』は、わりとほのぼのしてますよね」
片岡「そうですね、キャストさんはみんな、穏やかな人が集まっていて。本編はものすごくぶっ飛んだ感じなんですけど」
金元「収録現場はいつも、お菓子食べながら、ちょっと休憩してって感じで(笑)」
片岡「そういえば、怖い話がみんな好きですよね」
金元「そういう話になると盛り上がるんですけど、伊藤かな恵さんだけはすごい恐がりで、いつも参加してくれないんです(笑)」
片岡「スタジオの端の方にかな恵さん座ってるんですけど、話が始まるともっと端の方に行っちゃって、もっとちっちゃくなっちゃいますね(笑)」
金元「避難してる(笑) そんな感じでほのぼのしてます」
――『化物語』の現場の方はどうだったのでしょうか?
花澤「『化物語』はもう、だいぶ前に収録が終わって。どうだったですかね、結構少人数で、1話1話の登場人物が少なかったので、少人数で、舞台をやっているかのような連帯感でやってました」
――お三方が同じ現場になることはあるんですか?
片岡「花澤さんとは初めてですね」
花澤「3人一緒は無いですね」
金元「私は花澤さんと同じ作品に出演したことがありますね」(といいつつ花澤さんに寄る)
片岡「私は結構よく一緒になることが多いですよね」(といいつつ金元さんを引き寄せる)
――あれ、金元さんを取り合ってますね(笑) そんなお二人から見て、金元さんの印象というのはどういう感じですか?
片岡「このまんまですね。ずっとこのまんまで、お仕事してる時も、プライベートで話をしてる時も、おっとり、大変癒し系です。その場にいるとなんだかニコニコしてしまうような、かわいらしい感じです」
花澤「そうですねぇ、なんか、ポツポツと喋られるんですよね。そんなイメージがありますね。それがすごくいいです。癒されます(笑)」
――金元さんは、片岡さん、花澤さんの印象はどのような感じなのでしょうか?
金元「あずさちゃんは、ツッコミがすごく好きなんですよ」
片岡「……そんなことしたことあったっけ?(笑)」
金元「するどいツッコミとか、面白いことをたくさんどんどん出してくれるような感じが、一緒にいると楽しいなぁって思います」
片岡「ハードルがどんどんあがっていく(笑) ちなみに、今配信されているイカ娘のラジオに私ゲストに伺わせていただいているので、ぜひ聞いて、つっこんでるかどうか確認してください」
金元「花澤さんは本当に、なんだか、お人形さんみたいな感じで」
花澤「はは、いいんだよ無理しなくて(笑)」
金元「現場に居ても、ずっと素敵な方だなっていつも思っています」
――今日のイベントの感想をお願いします。
金元「今日ちょっとだけ会場を見させてもらったんですけど、たくさんの人が来られていて、すごくこのカードゲームが人気あるんだなと思いました。自分のキャラも出るという事で、私もこれからぜひぜひやってみたいと思います」
片岡「今日初めて色々なことを知ったんですけど、やはり自分のキャラクターがカードになるということで、そうなるとやっぱり戦いたくもなってくるので、発売されたら私も覚えたいと思います。皆さんと戦える機会なんかも、あったら嬉しいな」
花澤「新しくカードになるということで、早く見てみたいですね。撫子は、スクール水着、もしくはブルマなのかと思います。ちょっとこう、やらしい気がするんですが(笑)、どこかで手に入れられてくれたら嬉しいです。あと今日、金元さんの服が『イカ娘だから白かな』ってボソッて言ってたら、金元さんがイカにしか見えないです(笑)。そればっかり気になっちゃって(笑)。今日は本当に楽しい時間をありがとうございました」

●『ひだまりスケッチ』トークショー
このイベントでは、『プレシャスメモリーズ』に収録されている『ひだまりスケッチ』の登場キャスト5人によるトークショーも行われた。
阿澄「ゆの役、阿澄佳奈です。今日はお集まりいただきありがとうございます! 楽しんで言ってください、よろしくお願いします」
水橋「宮子役、水橋かおりです、よろしくおねがいまーす」
後藤「ヒロ役の後藤邑子です! 初めてです、ひだまりスケッチでセンターに立ったのは(笑) でもちょっと面白いですね(笑)」
小見川「なずな役の小見川千明です。お外は寒いと思いますが、ひだまりスケッチであったまって帰って下さい。今日はよろしくお願いします!」
原田「乃莉役の原田ひとみです。本日はよろしくお願いいたします」
『プレシャスメモリーズ』では、メインキャスト陣によるサインの箔押しカードが収録されている。今回は、そのサインカードがすべて入ったファイルを見ながらのトークとなった。
――みなさんが書いたサインが、レアカードとして商品になるというのはどんな気持ちなんでしょうか?
阿澄「自分のサインがキラキラになっているのを見て、後藤邑子さんのサインがうらやましいなぁと思いました」
後藤「はい? どっどっどっどういうこと?(笑)」
阿澄「文字が太いからキラキラ分がその分多くて、すごいインパクトが(笑)」
後藤「ちょっと多めに金を使っておりますみたいな?(笑)」
阿澄「なんか、こざかしいと思います(笑)」
後藤「ちょっちょっと!(笑)」
阿澄「うらやましく思いました(笑)。それぐらいキラキラで嬉しくなるカードだなと思いました」
――では、水橋さんにもお話伺って参りましょう。
水橋「これ全部揃ってるんでしょ、すごいよねー。これ皆さん全部箔押しサインカードを揃えたって人います?」
会場ではぼちぼち手を挙げる人の姿が。
阿澄「あっ、いるー、すごーい!」
水橋「でも、集めたくなりますよ、これ。だってこれ、ウメス(うめ先生)のもありますしね」
阿澄「金色のゆのっちが可愛い!」
水橋「でも、サインの書き方も人それぞれですよね〜」
――さて今回、ひだまりスケッチがカードゲームになるにあたり、新規描き下ろしのカードを29枚も収録しています。その中でお気に入りのものなどはありますか、後藤さん?
後藤「サンタ服と水着とメイドが描き下ろしなんですよね」
阿澄「サンタ・水着・メイド!」
後藤・阿澄「サンタ・水着・メイド!」
後藤「聞いてるだけでちょっと盛り上がる単語ですよね(笑)。それをこのひだまり荘の面々が、それぞれのキャラクターで着こなしてるっていうのがすごい良くって」
小見川「ちょっとずつ違うんですよね」
後藤「私はこう、水着ショットを見たときに、全てのキャラの中で、ここにこだわりがあったんだろうなって思った事があって。ヒロのウエストだけが若干ぷよっとしてるんですよ(笑)」
阿澄「えー!?(笑)」
水橋「ほんとだー?(笑)」
後藤「そうなのそうなの、うちの子だけなんかちょっとこうなってって(笑) それがもう、逆に一周して愛しいって思った(笑) それでこそのヒロだと思う! お気に入りです」
小見川「私も水着のなずなさんが、どうしてこんなに私を誘うようなポーズをしてるのかなって思って(笑) すごい、私、誘われてるの(笑) あと、沙英さんのメイド服が、たまらない!って(笑)」
原田「いいですね、メガネがまたいいですね」
後藤「私達のこの生々しい感想って、結構ひびいてるんじゃないかなあ(笑)」
――さて、『ひだまりスケッチ』収録時の思い出をぜひ原田さんに語っていただきたいと思います!
原田「え、えっと、そうですね、松来未祐さんという方がいらっしゃいまして、吉野屋先生というちょっとエキセントリックな役をされてるんですけども、彼女はアフレコ中に、お花畑の方に何度も(笑)」
後藤「なんの話をしてるの!?(笑)」
阿澄「居ないからってそこチョイスするの!?(笑) 舞台頑張ってるんですから!(笑)」
原田「そんなこともありつつ、とっても、はーとふるな、やさしい、現場でした」
阿澄「無理矢理収拾させた(笑)」
――ちょっと片鱗が見えましたね(笑) 和やかな感じだったんですね(笑)
原田「……それでお願いします(笑)」
そんな和やかな感じのトークショーの後は、プレゼント抽選会が行われた。
今回は、トークショー出演者のサイン入りデッキケースや、ポスター、ストレージボックスなどのプレゼントが行われた。
さらに、目玉商品として「金のうめ先生フィギュア」が登場。全身金色に輝くうめ先生フィギュアは、ここでしか手に入らないレアアイテムということで、じゃんけん大会の勝利者にプレゼントされることに。
プレゼントコーナーまで大きく盛り上がったトークショーになったのだった。

【関連リンク】
・Precious Memories 公式サイト
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